商務(wù)部が17日の高峰報(bào)道官は17日に行われた定例記者會(huì)見で、今年1～4月の外資導(dǎo)入をはじめとする商務(wù)運(yùn)営狀況について説明した。それによると、今年1～4月には、全國で新たに設(shè)立された外資系企業(yè)は1萬9002社に上り、設(shè)立數(shù)は前年同期比95.4％増加した。実行ベース外資導(dǎo)入額は2867億8千萬元（1元は約17.4円）で同0.1％増加した（米ドル換算では436億ドル、同2％増）。

高報(bào)道官は、「1～4月の全國の外資導(dǎo)入の狀況には主に次の3つの特徴がある。1つ目はハイテク製造業(yè)が引き続き急成長を保ったこと。ハイテク産業(yè)の実行ベース外資導(dǎo)入額は同20.2％増加し、全體の20.8％を占めた。2つ目は中部?西部地域の外資導(dǎo)入額が持続的に増加したこと。中部の実行ベース外資導(dǎo)入額は211億2千萬元で同47.2％増加し、西部は193億1千萬元で同20.6％増加した。3つ目は投資の提供國のうち、シンガポール、韓國、日本、英國からの投資が増加したことだ」と説明した。

このほかASEANの実行ベース外資導(dǎo)入額が同57.7％増加し、「一帯一路」（the Belt and Road）參加國の実行ベース外資導(dǎo)入額も同57.2％増加したという。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語版」2018年5月18日