現(xiàn)地時(shí)間21日、中國バドミントン男子代表は中國臺(tái)北代表と決勝進(jìn)出を賭けて激突。もう1組の準(zhǔn)決勝戦には、日本とインドネシアが決勝戦の座を賭けて爭うことになる。
女子団體準(zhǔn)々決勝では、中國代表がモルジブを3-0で完勝。今年のユーバー杯で優(yōu)勝を逃したタイ代表と準(zhǔn)決勝で対決する。もう1組の準(zhǔn)決勝戦は、日本と開催國インドネシアが決勝進(jìn)出を賭けて激突する。
中國女子水球代表は、17-5でタイに快勝、4連勝を果たした。21日には中國香港と金メダルを賭けて闘い、5連勝?アジア大會(huì)3連覇を目指す。
大球競技の試合會(huì)場では、中國代表は、喜びあり憂いあり、というムードに包まれている。
中國女子バスケット代表は、モンゴルに110-36で快勝して三連勝、一次リーグ首位が確定した。23日、中國は1次リーグ最終戦で中國香港と闘う。
また、中國女子サッカー代表は、2連勝を果たし準(zhǔn)々決勝に進(jìn)んだ。1次リーグ第2戦タジキスタン戦では、中國は16-0で圧勝し、途中出場した王柵柵選手は後半だけで9ゴールを決める活躍をみせた。1次リーグ最終戦、中國代表は、リーグ最強(qiáng)チームでディフェンディン?グチャンピオンの朝鮮代表と対決する。
一次リーグ初戦ではタジキスタン代表は朝鮮代表にやはり0-16で破れ、2試合で計(jì)32ゴールを奪われる結(jié)果となった。
中國男子バレーボール代表のアジア大會(huì)初戦の相手は、これまで一度も負(fù)け知らずだったベトナム代表だったにも関わらず、優(yōu)勝を手にすることができなかったことから、この日の中國チームもとって最も悔しい試合結(jié)果となった。
第2試合に登場した中國男子は、試合開始後でいきなり2セットを先取され、その後セットカウント2-2まで挽回し、最終第5セットでは序盤優(yōu)勢に立ったが、最終的に逆転され、セットカウント2-3で敗北を喫し、中國三大球(バレーボール?バスケットボール?サッカー)での今大會(huì)の最初の番狂わせとなった。(編集KM)
「人民網(wǎng)日本語版」2018年8月21日
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