中國南極泰山基地2期プロジェクトが26日、正式に著工された。同基地の関連システムを整備することが主な任務(wù)となっている。新華社が伝えた。
中國第35回南極科學(xué)観測隊內(nèi)陸隊(泰山隊と崑崙隊)が25日、泰山基地に到著した。計21人からなる泰山隊は泰山基地2期プロジェクトの全作業(yè)を完成するのが目標(biāo)で、これには建築物の組み立て、発電システム、新エネシステム、汚水処理システム、融雪システム、遠(yuǎn)隔無人給電システムなど一連の関連システムの設(shè)置が含まれる。
泰山基地は中山基地と崑崙基地の間にあるクイーン?エリザベス?ランドに位置する。中山基地から約520キロ離れており、標(biāo)高は2621メートル。泰山基地1期主體建築の竣工後、2014年2月に稼働開始した。
泰山隊の姚旭隊長は「泰山基地2期は主體建築の內(nèi)裝工事を行い、屋外補(bǔ)助モジュール及び関連設(shè)備?システムを整える」と述べた。(編集YF)
「人民網(wǎng)日本語版」2018年12月27日
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