ドック型輸送揚(yáng)陸艦「崑崙山」と総合補(bǔ)給艦「駱馬湖」からなる998艦隊(duì)が現(xiàn)地時(shí)間7日午前、パキスタンのカラチ港に到著した。多國(guó)間海上合同軍事演習(xí)「平和-19」に參加する。解放軍報(bào)が伝えた。
パキスタン海軍がカラチ港で盛大な歓迎式典を催し、中國(guó)の王愚駐カラチ総領(lǐng)事、中國(guó)公館職員、中國(guó)系機(jī)関、現(xiàn)地在住の華人?華僑代表らが埠頭で出迎えた。
多國(guó)間海上合同軍事演習(xí)「平和-19」は2月8日から12日までカラチとその周辺海域で実施。パキスタン海軍が呼びかけたもので、海上の安全保障上の脅威への対処能力を共に高めるため、參加各國(guó)の海上交流?協(xié)力を促進(jìn)する狙いがある。中國(guó)、米國(guó)、英國(guó)、イタリア、オーストラリア、マレーシア、スリランカ、トルコ、オマーンなどが艦艇、航空機(jī)、特殊部隊(duì)を派遣し、ブラジルなど45カ國(guó)がオブザーバーを派遣。港?岸段階と海上段階に分けて実施し、港?岸段階は國(guó)際海事シンポジウム、対テロ?海賊対処実演、軽火器射撃訓(xùn)練、防衛(wèi)作戦訓(xùn)練などが中心で、軍事研究交流や文化?スポーツ交流も行なう。海上段階は主砲の対海実弾射撃演習(xí)、対テロ?海賊対処演習(xí)、國(guó)際観艦式などを行う。(編集NA)
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2019年2月11日
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