第13期全人代第2回會(huì)議の記者會(huì)見が4日午前に行われた。張業(yè)遂報(bào)道官が中外報(bào)道陣の質(zhì)問に答えた。

■中米関係について

張報(bào)道官は「中國の対米政策は一貫した、明確なものだ。われわれは米國と非衝突?非対立、相互尊重、協(xié)力?ウィンウィンの実現(xiàn)に盡力すると同時(shí)に、自らの主権?安全?発展上の利益を斷固として守る。両國間には歴史と文化、社會(huì)制度、発展段階の面で確かに多くの差異がある。両國間に差異や溝があるのは全く正常なことだが、これは必然的に対立?対抗を招くものではない。中米両國の利益はすでに深く入り交じっていることに目を向けるべきだ。私は衝突し、対立する中米関係はどちらの國の利益にもならないと思う。また、グローバル化を背景とする新たな問題を古い冷戦思考で処理しても出口がないのは確実だ」と述べた。

■中米の経済?貿(mào)易問題について

張報(bào)道官は「このところ、雙方の経済貿(mào)易チームは成果に富む協(xié)議を集中的に行い、関心を共有する多くの問題で重要な段階的進(jìn)展を得た。両國及び國際社會(huì)はこれを前向きに受け止めている。私は中米の経済?貿(mào)易関係の本質(zhì)は互恵?ウィンウィンだと思う。したがって、われわれは雙方が引き続き協(xié)議に拍車をかけ、互恵?ウィンウィンの合意に達(dá)することを希望する」と述べた。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2019年3月4日