モバイル職責(zé)履行プラットフォームの機能紹介（寫真は全國政協(xié)弁公庁より）

全國人民政治協(xié)商會議第13期全國委員會第2回會議は2日に記者會見を行った。郭衛(wèi)民報道官は質(zhì)問に答える中で、「今年の政協(xié)會議は議論のルートをめぐって革新が行われ、モバイル職責(zé)履行プラットフォームを通じて、委員たちがネットワーク経由でリアルタイムに協(xié)議や議論に參加できるようになった」と述べた。

スマホアプリ「モバイル職責(zé)履行プラットフォーム」は昨年8月にアプリケーションが登場し、重要ニース動態(tài)、連絡(luò)?お知らせ、通知?公告、テーマ議論、グループ交流、文書資料などのコーナーで構(gòu)成される。政協(xié)委員はアプリを利用し、音聲、文字、畫像、動畫、ファイルアップロードなどの形式で、議題に関する意見や提言を発表することができ、相互に連動した交流も行える。全國政協(xié)弁公庁は委員たちが討論した內(nèi)容を整理し、ネットワークでの議論の成果としてまとめる。

郭報道官は、「これは政協(xié)委員の新しい職責(zé)履行のスタイルだ?，F(xiàn)在、政協(xié)委員の多くがこのアプリをダウンロードし、時間があれば開いている」と述べた。

郭報道官は、「アプリの登場は協(xié)議民主のルートとプラットフォームを開拓するための重要な措置。アプリは各種の情報を集めるだけでなく、重要テーマについてディスカッショングループを立ち上げることもあり、たとえば黨と國家の重要な取り組み、醫(yī)療?衛(wèi)生、環(huán)境保護(hù)などについて、委員たちはいつでもグループに參加して議論に加わることができる」と説明した。

また郭報道官は、「こうした変化により全國政協(xié)は『インターネット＋』の道のりを走り続けることになる」との見方を示した。

同プラットフォームの開通以來、これまで16回のグループディスカッションが行われ、委員1400人あまりが參加し、発言は4千回を超えた。全國政協(xié)弁公庁は議論の內(nèi)容をまとめて整理し、10分野?106件の提言とした。

今年の全國両會（全國人民代表大會?全國人民政治協(xié)商會議）會期中、全國政協(xié)はテーマディスカッショングループを立ち上げ、委員たちは全國政協(xié)常務(wù)委員會の活動報告や提言活動の狀況報告について議論を展開し、會議の中と會議の外で、オンラインとオフラインで、同時に議論を進(jìn)めるという。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語版」2019年3月3日