中日共同製作のドキュメンタリー「チャイナストーリー」シリーズ2の第7話「日本で家族を作るということ」が3月31日、フジテレビの番組「ザ?ノンフィクション」で放送され、好評(píng)を博し、高視聴率も記録して、社會(huì)的にも反響を得ている。中國新聞網(wǎng)が報(bào)じた。
リアルなストーリーのドキュメンタリーには力があり、國境や文化、違いなどを超えて、共感を呼ぶ。「チャイナストーリー」は、中日國交正?;?5周年を迎えた2017年に、フジテレビと中國中央テレビ局(CCTV)の番組を放送する株式會(huì)社大富、中國五洲伝播中心の3社で共同製作を開始したドキュメンタリーシリーズ。中國と日本の民間友好を反映したリアルな感動(dòng)の物語を通して、中國の発展の有り様を客観的、かつ生き生きと伝え、中日両國の國民の相互理解を促進(jìn)し、友好感情を深化させるのが狙いだ。製作グループは日本人の視點(diǎn)から、普通の中國人、または日本人をめぐるストーリーにスポットを當(dāng)て、ノンフィクションの魅力を際立たせ、小さな事に目を向けて、大きなテーマに迫っている。
同プロジェクトがスタートしてからこれまでの2年間、製作グループは中國の上海や北京、南京、寧波、大連、哈爾濱、日本の東京、京都、大阪、高崎、佐賀などに足を運(yùn)び、中國で働き、暮らしている日本人、日本で働き、暮らしている中國人のリアルな感動(dòng)のストーリーを描いてきた。これまでに、フジテレビでシリーズ1と2の全7話が放送されている。各回は、中日國交正?;?5周年や中日平和友好條約締結(jié)40周年、中日青少年交流促進(jìn)年などのテーマに合わせた內(nèi)容で、好評(píng)を博し、高視聴率も記録して、社會(huì)的にも反響を得ている。(編集KN)
「人民網(wǎng)日本語版」2019年4月3日