晝寢をしなければ午後は力盡きると言われている。適度な晝寢はメリットが多く、疲れを取り除き力を取り戻せるだけでなく、幸福感まで高めてくれるかもしれない。人民網(wǎng)が伝えた。
英ハートフォードシャー大學(xué)の研究者は1000人余りの晝寢の習(xí)慣を調(diào)査した。その結(jié)果によると、晝寢をしない人、もしくは長時(shí)間晝寢をする人と比べると、晝寢の時(shí)間が30分未満の人の方が幸福感が高いことが分かった。調(diào)査対象別に見ると、30分未満の人のうち66%が幸せと回答している。長めの人は56%、晝寢をしない人は60%。
晝食後にすぐに寢るのを避けるべきだ。またどのような道具を使いどこで晝寢をするにせよ、上半身をやや高くし、できれば身を橫たえて眠るべきだ。特に會(huì)社員の場(chǎng)合、デスクにうつ伏せになるのを極力回避する。どうしようもなければ、頭の下にクッションを置き、椅子に寄りかかり晝寢をする。頚椎を自然な狀態(tài)にする方がいい。(編集YF)
「人民網(wǎng)日本語版」2019年4月4日