このうち、中高生の主なストレッサーは、學(xué)業(yè)上のプレッシャー（88.7％）、人間関係(27.5％)、知識不足(27.2％)、高等教育機(jī)関で學(xué)ぶ學(xué)生の場合は、學(xué)業(yè)上のプレッシャー（77.3％）、経済的プレッシャー（54.7％）、キャリア展望（40.7％）、働く若者の場合は、経済的プレッシャー（72.1％）、キャリア展望（40.6％）、住宅問題(34.1％)だった。

研究チームは、さまざまな境遇の若者の生活満足度に関する比較調(diào)査も行った。その結(jié)果、満足とした中高生の割合が81％、高等教育機(jī)関學(xué)生は77％と、平均を上回ることが分かった。一方、働く若者の生活に対する満足を感じた人數(shù)が62％で、學(xué)生よりかなり低かった。そして、生活に対して「非常に不満」とした社會人の割合は6％に達(dá)した。

研究によると、自分のストレス解消法について、「とても効果的」および「まあまあ効果的」と答えた若者の割合は60％を上回ったが、「ほとんど効果なし」とした人は7％、「ほんの少し効果あり」は31％だった。「効果的なストレス解消法」としては、「他人に自分の悩みを聞いてもらう（43.9％）」、「家族や友人に助言を求める（35.4％）」、「様々な文化娯楽スポーツ活動に參加する(31.7％)」などが挙がった。若者たちが「ストレス解消法として効果がない」と感じたやり方は、「自分を抑えること（64.4％）」、「とりあえずは問題をそのまま放置しておく（30.1％）」、「タバコや酒、食べ物などで気を紛らわす（20.8％）などだった。また、専門のコンサルタントに解決方法について助言を求める人の割合は、各年齢層によって1.7％から6.3％とまちまちだが、全體的に非常に低かった。（編集KM）

「人民網(wǎng)日本語版」2019年4月11日