中國商務部(?。━抓欹攻辚戛`スホールで22日に開かれた第12回中國―北東アジア博覧會北京記者発表會において、記者からの質問に答えている中國國際貿易促進委員會の陳建安副會長。(撮影?中國新聞社記者趙雋)
第12回中國―北東アジア博覧會は中國內外の5Gの優(yōu)秀成果と先端技術を十分に展示すると同時に、中國內外企業(yè)、商業(yè)協(xié)會、関連研究機関などのコミュニケーションの場を構築し、出展企業(yè)とバイヤーの商談の場を設ける。中國新聞網が伝えた。
中國國際貿易促進委員會の陳建安副會長は22日に開かれた第12回中國―北東アジア博覧會北京記者発表會で上述の情報を発表した。
2005年より11回の開催に成功している同博覧會は、中國東北地域の対外開放の重要な窓口及び各國企業(yè)の協(xié)力の効果的な場になっている。
陳氏によると、「5G新時代」をテーマとする展示が、今回の博覧會の見どころになる。展示面積は約2000平方メートルで、域外の有名企業(yè)を中心とし、世界水準の5G製品?設備、5G商用技術?応用の専門展示エリアを集中的に構築する。
同博覧會組織委員會副主任、執(zhí)行委員會主任、吉林省の朱天舒副省長によると、「5G新時代」テーマ館において、華為(ファーウェイ)や中興通訊(ZTE)などの有名企業(yè)が最先端の5G設備?端末?チップを集中的に展示する。また中國一汽と共同開発した車載システム、コネクテッドカープラットフォームなどの協(xié)同システムを展示する。
また各國の関係者は「5G新時代」テーマ館で、中國の5G技術の家庭生活、通信、醫(yī)療、文化?観光などの未來の実踐例を見ることができる。
第12回中國―北東アジア博覧會は8月23日から27日にかけて長春國際會展センターで開催される。(編集YF)
「人民網日本語版」2019年7月23日