小米（シャオミ）集団が20日に発表した上半期決算によると、総収入は957億1千萬元（1元は約15.1円）に上り、前年同期比20.2％増加した。調(diào)整後の純利益は57億2千萬元で同49.8％増加し、市場の予想を大幅に上回った?！副本┤請?bào)」が伝えた。

注目されるものとして、小米は第2四半期の調(diào)整後純利益が36億4千萬元になり、同71.7％増加した。上半期には海外市場での収入が同33.8％増の386億元に達(dá)し、収入全體の40％以上を占めた。このうち西歐市場での成長率が最高だった。利益の増加につれて現(xiàn)金の備蓄も増加した。上半期の現(xiàn)金?現(xiàn)金同等物は349億2千萬元に達(dá)し、現(xiàn)金の備蓄は511億元に達(dá)した。

小米のスマートフォンは第2四半期の粗利益率が目に見えて上昇し、第1四半期の3.3％から8.1％に上昇した。上半期のスマホ業(yè)務(wù)収入は590億元で同9.8％増加し、世界出荷臺(tái)數(shù)は約6千萬臺(tái)だった。第2四半期の出荷量は3210萬臺(tái)で、市場シェアは世界4位。17年第4四半期から現(xiàn)在まで、小米端末の世界市場シェアは過去6四半期の平均で4位だった。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語版」2019年8月21日