山東省▲博(▲はさんずいに緇のつくり)の劉崇徳さん(75)は、もう1年以上にわたって毎日2時(shí)間バレエの練習(xí)を続けている。中華網(wǎng)が伝えた。
バレエを好きになったのはあるテレビ番組で見(jiàn)たのがきっかけだったという。その練習(xí)はつらく、足の爪もすり減って無(wú)くなってしまったほどだが、劉さんはそれでも練習(xí)を続けている。劉さんは、「妻が心配するので、爪が無(wú)くなってしまったことはずっと隠している」と言う。それほどまでして毎日練習(xí)を続けている劉さんには、ネットユーザーたちから、「夢(mèng)があることはとても素晴らしいこと」や「年を取らない人はいないが、年を取らない心はある」、「誰(shuí)にだって乙女心というのはあるものだ」といったエールのコメントが寄せられている。(編集TG)
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2019年8月27日