40年前、「燃えろアタック」(中國(guó)語(yǔ)タイトルは「排球女將」または「青春的火焔」)という青春スポーツ根性ドラマがアジアで一世を風(fēng)靡し、荒木由美子はこのドラマのヒロイン「小鹿純子」を演じたことで、多くの中國(guó)人視聴者に愛(ài)される日本人女優(yōu)となった。1月5日、荒木由美子は上海市のデパート高島屋で、自身がプロデュースしたブランドの発表イベントを行った。荒木由美子が中國(guó)でレザーバッグシリーズを発売するのはこれが初めてで、多くのファンや消費(fèi)者の注目を集めた。人民網(wǎng)が各社の報(bào)道をまとめて伝えた。
自身でブランドをプロデュースした理由について荒木由美子は、「女優(yōu)としても主婦としても、実用性もデザイン性も優(yōu)れたおしゃれなバッグがほしいとずっと思っていた。今回発売する新商品は見た目が上品であるだけでなく、2つの持ち手と3つのポーチを組み合わせ、様々なシーンに合わせて、幅広く使える1つ5役の萬(wàn)能バッグで、おしゃれな女性たちのバッグに対するニーズを満たしている」と語(yǔ)った。
1月6日夜、上海で「2020世紀(jì)の歌聲?音楽の架け橋」新年コンサートが行われ、中日の蕓能界から數(shù)多くの実力豊かな有名歌手らが出演した?;哪居擅雷婴獬鲅荬?、観客を前に歌を3曲披露した。舞臺(tái)の後ろにあるスクリーンには、「燃えろアタック」の劇中寫真と荒木由美子の幼少期から現(xiàn)在までの寫真が次々と映し出され、會(huì)場(chǎng)の観客に、中國(guó)での放映當(dāng)時(shí)誰(shuí)もが夢(mèng)中になって「燃えろアタック」を見た往年の日々を思い起こさせていた。
荒木由美子は感激した様子で、「40年間ずっと私を気にかけ、応援してくださったみなさんに感謝している。小鹿純子の精神にも勵(lì)まされ、くじけず生きてくることができた。上海に來(lái)られて感激している。中國(guó)には、まるで私の第二の故郷のように親しみを感じる」と語(yǔ)っていた。(編集AK)
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2020年1月8日