江漢方艙醫(yī)院（臨時醫(yī)療施設）から3月9日、最後まで施設にいた醫(yī)療従事者の武漢協(xié)和醫(yī)院の逯翀醫(yī)師が出て來て、醫(yī)院に手を振って別れを告げた（撮影?費茂華）。

3月9日、業(yè)務を全て終え、記念撮影を撮る江漢方艙醫(yī)院から去っていく河南醫(yī)療チームメンバーたち（撮影?費茂華）。

3月9日、最後まで入院していた34人の患者が江漢方艙醫(yī)院を退院した。武漢市で病床數?収容者數?退院者數がいずれも最も多かった江漢方艙醫(yī)院は、34日間運営された後、休止狀態(tài)に入った。人民日報が伝えた。

江漢方艙醫(yī)院は、2月3日午後から改造工事が始まり、5日午後に武漢協(xié)和醫(yī)院に引き渡され運営をスタート、同日夜には最初の患者を収容した。34日間におよぶ運営期間中、同院は累計1848人を収容、うち521人が転出、1327人が退院した。

「人民網日本語版」2020年3月11日