商務(wù)部対外投資?経済協(xié)力司の責(zé)任者は21日、「2020年第1四半期(1-3月)には、中國國內(nèi)の投資家が世界153ヶ國?地域の企業(yè)2538社に非金融分野の直接投資を行い、投資額は累計1690億3千萬元(1元は約15.2円)で、前年同期比0.6%減少した。米ドルに換算すると242億2千萬ドル(1ドルは約107.6円)、同3.9%の減少になる」と発表した。中國新聞網(wǎng)が商務(wù)部サイトの情報として21日に伝えた。
同責(zé)任者は、「2020年第1四半期には、中國國內(nèi)の投資家が世界153ヶ國?地域の企業(yè)2538社に非金融分野の直接投資を行い、投資額は累計1690億3千萬元(1元は約15.2円)で、前年同期比0.6%減少した。米ドルに換算すると242億2千萬ドル(1ドルは約107.6円)、同3.9%の減少になる」と説明した。
対外請負(fù)工事の完成工事高は1953億4千萬元で、同12.4%減少し(米ドル換算で279億9千萬ドル、同15.3%減少)、新規(guī)契約額は3865億元で同13.2%増加した(米ドル換算で553億8千萬ドル、同9.4%増加)。対外労務(wù)協(xié)力に派遣した各種労働者は6萬4千人で前年同期より4萬7千人少なく、3月末時點で海外にいる各種労働者は74萬4千人となった。1-3月期の対外投資には主に、▽「一帯一路」(the Belt and Road)沿線國への投資が増加を続けた▽対外投資の構(gòu)造が多様化し続けた▽対外請負(fù)工事で大型プロジェクトの新規(guī)契約が増加した、という3つの特徴がみられた。(編集KS)
「人民網(wǎng)日本語版」2020年4月22日