商務(wù)部(省)の王受文副部長(zhǎng)は8日に行われた2020年中外投資促進(jìn)機(jī)関作業(yè)會(huì)の中で、「商務(wù)部はこれからも引き続き高い水準(zhǔn)の対外開(kāi)放を推進(jìn)し、外商投資ネガティブリストをさらに削減する」と述べた。新華社が伝えた。
王副部長(zhǎng)は、「中國(guó)の國(guó)內(nèi)市場(chǎng)はこれから世界最大の國(guó)內(nèi)市場(chǎng)になる見(jiàn)込みで、中國(guó)には非常に強(qiáng)い産業(yè)配置能力が備わり、外資系企業(yè)の投資に著実な協(xié)力の基礎(chǔ)を提供している」と述べた。
また王副部長(zhǎng)は、「総合的に評(píng)価すれば、中國(guó)には引き続き外資を誘致できる総合的な優(yōu)位性がある。商務(wù)部は開(kāi)放によって改革や発展、イノベーションを促す方向性を堅(jiān)持して、外商投資ネガティブリストをさらに削減し、自由貿(mào)易試験區(qū)により大きな改革の自主的権限を與え、國(guó)境を越えたサービス貿(mào)易のネガティブリスト管理制度を検討し、海南自由貿(mào)易港の建設(shè)を加速させていく」と述べた。(編集KS)
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2020年1月9日