商務部(?。─胃叻鍒蟮拦伽?6日の定例記者會見で、「2019年1~4月には、中國國內(nèi)の投資家が世界148ヶ國?地域の海外企業(yè)2608社に非金融分野の対外直接投資を行い、投資額は累計2334億1千萬元(1元は約15.9円)に達し、前年同期比3.3%増加した」と発表した。中國新聞網(wǎng)が伝えた。
このうち同期の対外請負工事の完成工事高は3028億9千萬元で同6.4%増加し、新規(guī)契約額は4491億1千萬元で同15.2%増加した。対外労務協(xié)力で派遣した各種労働者は15萬3千人に上り、前年より2萬5千人増加した。4月末現(xiàn)在の在外各種労働者は97萬7千人で、同5千人減少した。
高報道官は、「1~4月には、中國の対外投資協(xié)力が安定した秩序ある健全な発展を維持した。主に次のような3つの特徴がみられた。1つ目は『一帯一路』(the Belt and Road)関係國への投資協(xié)力が積極的に推進されたこと。2つ目は対外投資構造が最適化し多様化したこと。3つ目は対外請負工事でビッグプロジェクトが多く、実施國に経済社會の発展をもたらし、互恵?ウィンウィンを?qū)g現(xiàn)したことだ」と指摘した。(編集KS)
「人民網(wǎng)日本語版」2019年5月17日