北京市通信管理局の王暉氏は11日に開かれた北京市新インフラ建設(shè)行動案記者會見において、北京市で當(dāng)面建設(shè)された5G基地局は計2萬1086基にのぼると発表した。5Gの正式な商用化から1年が経過し、北京市の5Gユーザーが312萬7700人に達(dá)した。新華社が伝えた。

北京市が建設(shè)した5G基地局の91％が既存の基地局を改良したものだ。5Gの正式な商用化から1年、北京移動?北京聯(lián)通?北京電信の通信キャリア3社の、工業(yè)製造、交通?物流、文化?ビジネス、教育?醫(yī)療などの関連垂直産業(yè)との協(xié)力プロジェクトが累計で1000件以上にのぼっている。

「北京市の新インフラ建設(shè)加速の行動案（2020?22年）」に基づき、北京市は行動計畫の「5G＋ライブ配信、5G＋eスポーツ、5G＋8K」など一連の応用シーンの需要に焦點を絞り、5Gネットワークの特性と結(jié)びつけ、獨立ネットワーク構(gòu)築を積極的に推進(jìn)し、5G基地局建設(shè)案を最適化する。

北京市は現(xiàn)在まで、すでに5G基地局を3729基開設(shè)している。北京の通信業(yè)界は今後引き続き建設(shè)を強(qiáng)化し、「5Gインフラ建設(shè)の推進(jìn)加速に関する活動案」の「首都機(jī)能中核エリア、北京都市副中心などの重點機(jī)能エリアの5Gネットワークのフルカバー」という任務(wù)の1年前倒しの達(dá)成を目指す。五環(huán)路以內(nèi)の屋外連続カバー、五環(huán)以外重點エリア、典型的な応用シーンの正確なカバーを?qū)g現(xiàn)する。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語版」2020年6月12日