北京市では現(xiàn)在、新発地市場(chǎng)以外の大規(guī)模卸売市場(chǎng)が商品の仕入れを増やしている。統(tǒng)計(jì)によると、岳各荘や大洋路など6つの大型卸売市場(chǎng)が14日に野菜1萬5517トン供給され、市全體の野菜販売量に占める割合は新発地が臨時(shí)休業(yè)になる前の21.8%から64.7%に跳ね上がった。中でも錦繍大地は2倍、大洋路は3倍、それぞれ増加した。中國中央テレビが伝えた。
大手スーパーはどこも複數(shù)の措置を取って、仕入れ先の開拓や調(diào)達(dá)?輸送を強(qiáng)化している。たとえば家楽福(カルフール)は河北省の野菜拠點(diǎn)から直接買い付ける量が増えて14日の野菜供給量が3倍増加したほか、超市発は3倍増加し、物美果蔬は普段の3.5倍になった。これと同時(shí)に、穀類、食用油、米、小麥粉などの生活必需品は供給にゆとりがあり、価格も安定している。(編集KS)
「人民網(wǎng)日本語版」2020年6月15日