6月15日、オンラインで集合寫真を撮影する「第13回『漢語橋』」サンクトペテルブルク予選の出場者たち。

世界中高生中國語スピーチコンテストである第13回「漢語橋」のロシア?サンクトペテルブルク予選が15日、オンラインで開催された。新型コロナウイルス感染狀況の影響を受け、今回の同コンテストはスピーチ、パフォーマンス、中國に関する知識の質(zhì)疑応答、即席スピーチの4パート全てをオンラインで開催した。各參加者は自分の動畫をアップし、オンラインで質(zhì)疑応答を行った。新華社が報じた。

同予選は、在サンクトペテルブルク中國総領(lǐng)事館とサンクトペテルブルク孔子學(xué)院が共同で開催し、14人が出場した。そして、最終的に、非常に気持ちのこもったスピーチと、生き生きとした演技が光ったコント、そして落ち著いた解答を披露した652中學(xué)のソフィアさんが、審査員や視聴者から高い評価を受け、優(yōu)勝を手にした。

サンクトペテルブルク市教育局の官員はお祝いのメッセージの中で、「現(xiàn)在、當(dāng)市では小中高生3000人以上が中國語を勉強しており、中國語の人気が高まっている?！簼h語橋』は、小中高生が自分の中國語を披露する良い機會だ」とした。（編集KN）

「人民網(wǎng)日本語版」2020年6月18日