発泡スチロールが西施像に「変身」(撮影?駱少華)。 |
浙江省紹興市諸◆市(◆は既の下に旦)に住む23歳の若き調(diào)理師?冀偉東さんは、目を見張るような包丁さばきの持ち主。スイカにまるで生け花のような花を彫刻し、発泡スチロールを西施(中國四大美人の一人)像に変身させる。冀さんは、美術(shù)の基礎(chǔ)はほとんどないが、食品に彫刻することが得意なだけでなく、発泡スチロールに彫刻する技も素晴らしい。諸◆が西施のふるさとであることから、冀さんは、余暇の時間を使い、約半月間を費やして西施像を彫り上げた。彼は、「発泡スチロールはとても脆いので、彫刻を施すことは難しい。かなり熟した技術(shù)が必要だ」としている。中國新聞網(wǎng)が伝えた。(編集KM)
「人民網(wǎng)日本語版」2020年7月2日