福建省福州市と平潭県を結(jié)ぶ福平鉄道が12月26日に開(kāi)通し、営業(yè)を開(kāi)始した。同時(shí)に、中國(guó)初の海峽橫斷道路鉄道併用橋「平潭海峽道路鉄道併用大橋」の運(yùn)用も始まり、福州-平潭間の所要時(shí)間は最速で35分に短縮される。福平鉄道を制御する重要な工事である平潭海峽道路鉄道併用大橋は、國(guó)內(nèi)で初めての海峽橫斷道路鉄道併用橋となる。同橋は、福州市長(zhǎng)楽區(qū)松下鎮(zhèn)を起點(diǎn)として、人嶼島、長(zhǎng)嶼島、小練島、大練島を経て、蘇澳鎮(zhèn)で平潭島に繋がり、全長(zhǎng)は16.34キロメートルに及び、このうち海を橫斷する?yún)^(qū)間は11キロメートルを上回る。大橋の上層は両側(cè)6車(chē)線の高速道路で、設(shè)計(jì)時(shí)速は100キロメートル、2020年10月1日に開(kāi)通し、走行テストを終えた。下層は複線鉄道で、時(shí)速200キロメートル、福平鉄道と同時(shí)に開(kāi)通?運(yùn)用を開(kāi)始した。中國(guó)新聞網(wǎng)が報(bào)じた。(編集KM)
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2020年12月29日