1月21日、重慶旅客輸送區(qū)間高速列車一隊に所屬する高速鉄道の女性乗務員24人が、訓練學校で、生け花や茶蕓の練習に勵んでいた。中國新聞網(wǎng)が伝えた。

2021年の「春運（春節(jié)＜舊正月、今年は2月12日＞期間の帰省?Uターンラッシュに伴う特別輸送體制、今年は1月28日から40日間）の到來を控え、グレードアップ後初の春運を迎えることになった四川省成都市と重慶を結ぶ成渝城際（都市間）鉄道も、より質の高い旅客サービスが求められている。このため、重慶旅客輸送區(qū)間高速列車一隊は、職業(yè)上のスキルと個人の総合的素質を2本の「幹線」と捉え、休憩時間などを利用して成渝城際鉄道チーム中核要員を組織し、茶蕓や生け花などの実習トレーニングを実施し、女性乗務員たちの內(nèi)なる素養(yǎng)をより高めることで、サービスのレベルアップをバックアップしている。（編集KM）

「人民網(wǎng)日本語版」2021年1月22日