3月14日、江蘇省南京市にある南京海底世界で自然繁殖によって飼育されている、溫帯に生息するフンボルトペンギン2羽が、玄武湖公園に姿を現(xiàn)した。飼育員の付き添いのもと、見ごろとなった桜の花を興味津々といった様子で鑑賞し、太陽の光を思う存分浴びて、ヒョコヒョコと歩き回る姿に、多くの市民が注目していた。フンボルトペンギンにとって生存に適した気溫は16度から22度であるため、桜が満開を迎えたこの季節(jié)は、彼らにとっても心地よいシーズンといえる。人民網(wǎng)が報じた。(編集KM)
「人民網(wǎng)日本語版」2021年3月16日