國務(wù)院國有資産監(jiān)督管理委員會がこのほど明らかにしたところによると、中央企業(yè)(中央政府直屬の國有企業(yè))はこれまでに雄安新區(qū)で、先端情報技術(shù)、インフラ建設(shè)、先進(jìn)バイオ技術(shù)、現(xiàn)代型サービス業(yè)、エネルギー、新材料などの先端ハイテク産業(yè)をめぐって、子會社、支社、各種の下部機(jī)関などを100ヶ所以上設(shè)立しており、雄安新區(qū)の始動區(qū)(啓動區(qū))建設(shè)とスタートアップ區(qū)(起歩區(qū))の重要インフラ建設(shè)において重要な進(jìn)展を遂げ、積極的な成果を上げているという。
中央企業(yè)はこれからエネルギー、電力、通信、鉄道交通などの分野で自身がもつ産業(yè)の基礎(chǔ)と専門性、特徴を十分に利用して、インフラと重點プロジェクトの建設(shè)への投資を拡大する。イノベーション(革新)による誘導(dǎo)を強(qiáng)化し、雄安新區(qū)で一連の世界トップクラスの新型科學(xué)研究機(jī)関、ハイテク企業(yè)の配置を加速し、一連の重點実験室、プロジェクト研究センターなどの建設(shè)を加速する。
このほど中央企業(yè)の京津冀エリア(北京?天津?河北)共同発展戦略を貫徹実施し雄安新區(qū)の発展を支援すること、及び中央?地方の協(xié)力をめぐって行なわれた座談會では、複數(shù)の中央企業(yè)が、「高い標(biāo)準(zhǔn)と高い質(zhì)で新區(qū)の建設(shè)に參入し、各種の資源要素の雄安新區(qū)への配置集積を全力で推進(jìn)し、協(xié)力分野を絶えず開拓し、イノベーションプラットフォーム、本部経済、産業(yè)クラスターの建設(shè)を強(qiáng)化し、京津冀エリア共同発展戦略を?qū)g施する中でけん引とモデルの役割を十分に発揮しなければならない」との見方を示した。(編集KS)
「人民網(wǎng)日本語版」2021年5月15日