中國(guó)國(guó)家航天局月探査?宇宙事業(yè)センターが18日に明らかにしたところによると、火星ローバー「祝融號(hào)」が17日に初めて火星探査機(jī)「天問1號(hào)」の周回モジュールを通じ、テレメトリデータを伝送した。中國(guó)新聞網(wǎng)が伝えた。

天問1號(hào)の周回モジュールは17日午前8時(shí)に4回目となる火星接近時(shí)の減速を行い、順調(diào)に1周8.2時(shí)間の中継通信軌道に入った。この段階における周回モジュールの主な作業(yè)は、地球と火星の間の「メッセンジャー」になり、連絡(luò)を擔(dān)當(dāng)する。

祝融號(hào)は現(xiàn)在、計(jì)畫に基づき周辺環(huán)境の感知とコンディションの検査を行っている。各システムが正常に作動(dòng)している。17日に通信リンクを構(gòu)築した祝融號(hào)と天問1號(hào)は、初めて天問1號(hào)を通じ火星ローバーのテレメトリデータを伝送した。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2021年5月19日