中國第1陣?計18臺の炭素繊維新エネバス「紅船號」が8月31日、浙江省嘉興市で正式に導(dǎo)入された。同バスは航空用炭素繊維複合材料技術(shù)を採用しており、従來の金屬材料と比べるとバス全體の強(qiáng)度が約10％向上しており、重量が約30％減少している。同じ座席數(shù)の場合、立つ場所の面積が60％以上広くなり、エネルギー消費(fèi)量が約15％低下し、車體の壽命は18年にも上る?？萍既請螭瑏护à?。

浙江清華長江デルタ軍民協(xié)同イノベーション研究院の栄毅超院長は、「研究院は金竜客車、中航複材、中材科技などの機(jī)関と共同で、國家863計畫の成果『CCF-3級炭素繊維複合材料の交通及びエネルギー分野における大規(guī)模応用技術(shù)』を公共交通分野に応用した。従來のプレス、溶接、電気泳動などのエネルギー消費(fèi)量と廃棄物の多い工程をなくし、第1陣の炭素繊維新エネバスの開発に成功するとともに、大規(guī)模応用を?qū)g現(xiàn)した」と述べた。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語版」2021年9月1日