江蘇省常州市金壇區(qū)で11月28日に開催された2021中國(長蕩湖)レジャー湖サミットで、「2021中國10大レジャー湖」が発表され、浙江省杭州市の西湖、千島湖、江蘇省揚(yáng)州市の瘦西湖、南京市の金牛湖、常州市の長蕩湖、広西桂林市の両江(漓江、桃花江)四湖(杉湖、榕湖、桂湖、木龍湖)景勝地、山東省済南市の大明湖、聊城市の東昌湖、湖北省武漢市の東湖、寧夏回族自治區(qū)の沙湖が選ばれた。中國新聞網(wǎng)が報じた。
サミットは「小康」雑誌社、中國文化蕓術(shù)発展促進(jìn)會、常州市金壇區(qū)人民政府が共同で開催した?!感】怠闺j誌社は中國人民大學(xué)レジャー経済研究センターと共同で、「中國レジャー湖」の評価指標(biāo)體系の研究を展開し、指標(biāo)評価の結(jié)果を重要な參考、拠り所とし、ビッグデータ解析、専門家の評価?審査と結(jié)びつけて、レジャー湖大賞を選出した。
サミットでは「2021中國10大レジャー湖」、「2021中國10大グルメレジャー湖」の2大賞を発表。江蘇省の陽澄湖、長蕩湖、洪沢湖、固城湖、湖南省の洞庭湖、江西省の鄱陽湖、吉林省の査干湖、安徽省の巣湖、湖北省の梁子湖、山東省の微山湖が「2021中國10大グルメレジャー湖」に選ばれた。
「小康」雑誌社の舒富民社長によると、「中國は湖資源大國で、さまざまな大きさの湖の數(shù)は合わせて2萬ヶ所以上で、総面積は9萬1000平方キロ以上。中國の國土面積の0.95%を占めている」という。(編集KN)
「人民網(wǎng)日本語版」2021年12月2日