「臺青黃河遊記」という名のテーマイベントに參加した臺灣地區(qū)出身の若者たちは7月18日、寧夏回族自治區(qū)銀川市賀蘭県にある賀蘭山巖畫遺跡公園を訪れ、巖畫拓本を體験し、自分にとって唯一無二の「賀蘭山の記憶」を形にした。中國新聞網(wǎng)が報じた。
同遺跡公園には、先史時代の人々が制作した約6千枚の神秘的で不思議な巖畫が保存されており、それらの巖畫には、先史時代の人々の放牧、狩猟、祭祀、戦爭、娯楽、ダンスなどの生活シーンが記録されている。その膨大な數(shù)や珍しさから、「石に記された歴史書」や「先史時代の人間の蕓術(shù)長廊」と言われている。(編集KM)
「人民網(wǎng)日本語版」2022年7月19日