中國(guó)初の海を跨ぐ高速鉄道である福州?廈門(アモイ)高速鉄道の橋梁主體プロジェクト全線が23日午後、完成した。
福廈高速鉄道は北の福州南駅から始まり南の漳州駅に至り、総延長(zhǎng)は277.42キロメートル、設(shè)計(jì)速度は350km/hで、來年下半期に営業(yè)開始する見込み。
中國(guó)の「8縦8橫」高速鉄道網(wǎng)における沿岸部大通路の重要な構(gòu)成部分としての同高速鉄道の全線は、85基の橋と33本のトンネルがあり、前後して湄洲灣、泉州灣、安海灣という3つの海の灣を跨ぐ。
福廈高速鉄道湄洲灣海上大橋の建設(shè)において、中國(guó)が獨(dú)自に研究開発した1千トン級(jí)輸送?架設(shè)一體型設(shè)備「崑崙號(hào)」が初登場(chǎng)にして大活躍し、中國(guó)の高速鉄道建設(shè)における複數(shù)の空白を埋め、高速鉄道建設(shè)技術(shù)の新たなブレイクスルーを?qū)g現(xiàn)した。
福廈高速鉄道の完成?開通後、福州と廈門が「1時(shí)間生活圏」、廈門、漳州、泉州などが「30分交通圏」を形成し、そして東南部の沿海都市が「ゴールド観光地帯」を形成する。(編集YF)
「人民網(wǎng)日本語版」2022年7月25日