沈埋函を設(shè)置する現(xiàn)場の様子(寫真著作権は人民図片が所有のため転載禁止)
8月5日、最後の沈埋函(ケーソン)の設(shè)置が順調(diào)に終わり、中國北方エリア初の海底トンネルとなる大連灣海底トンネルの沈埋函設(shè)置任務(wù)が全て終了した。同トンネルは9月に海底區(qū)間の主體部分が貫通する予定で、計畫では來年に開通して車両の走行がスタートする。完成すれば大連市は南北を縦斷する快速ルートが1つ増えて、これまで遠(yuǎn)回りして30分かかっていた行程がわずか5分に短縮され、都市中心部の南北方向の交通渋滯の問題が効果的に緩和されることになる。(編集KS)
「人民網(wǎng)日本語版」2022年8月6日