中國が獨(dú)自に開発した「鯤竜」全狀態(tài)新構(gòu)造空中消火機(jī)(AG600M)が29日、湖北省の荊門漳河空港での水上初飛行に成功した。中央テレビニュースが伝えた。
初飛行チームは29日午前8時(shí)52分頃、新しい消防塗裝を施したAG600Mを操縦し、荊門漳河空港から滑走で水に入り、すぐに水面から空に舞い上がった??罩肖虬捕ǖ膜?8分飛行し、一連の予定されていた試験飛行科目を行った後、午前9時(shí)10分に無事に漳河ダムに著陸した。同機(jī)のコンディションは良好で、操縦システムは正常に動(dòng)作し、各システムが安定的に稼働した。
AG600Mは今年5月31日に陸上の初飛行に成功した。今後はさらに注水?放水、汲水?放水などの科學(xué)研究試験飛行を行う。同プロジェクトは2023年に消火任務(wù)遂行能力を備え、24年に消火型耐空証明を、25年に救援型耐空証明を取得し、第14次五カ年計(jì)畫期間中(2021?25年)に顧客への小ロットでの引き渡しを?qū)g現(xiàn)する予定だ。(編集YF)
「人民網(wǎng)日本語版」2022年8月30日