「中國(guó)対外貿(mào)易質(zhì)の高い発展報(bào)告2022」が9月4日に発表された。それによると、中國(guó)には対外貿(mào)易の発展で優(yōu)位性の高い都市が20ヶ所あり、上海、深セン、北京、蘇州、東莞、寧波、広州、廈門(アモイ)、天津、青島、成都、重慶、杭州、無(wú)錫、南京、仏山、鄭州、金華、西安、大連の20都市だという。「北京商報(bào)」が伝えた。
2021年にこのトップ20都市の対外貿(mào)易総額は25兆8千億元(1元は約20.3円)に達(dá)し、中國(guó)全土対外貿(mào)易総額の65%を占めた。全體として見ると、交通の発展、モデルの刷新、産業(yè)の高度化などがトップ20都市の発展の主な原因だと言える。(編集KS)
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2022年9月5日