楊州大學(xué)旅游?烹飪(観光?調(diào)理)學(xué)院の2年生?潘澄さんは、冬休みに江蘇省塩城市建湖県倉岡村に帰省した後、學(xué)校で學(xué)んだことを生かして、包子(中華まんじゅう)や肉団子を作るなど、村の人たちのために年越し用の料理を作っている。
學(xué)んだことを役立てて、20數(shù)軒分の年越し用料理作りをお手伝い
塩城市では、蒸す時の蒸気のように上に向かい続けることを願って包子を蒸したり、円満であることを願って丸い肉団子を作ったりするというのが、春節(jié)(舊正月、2023年は1月22日)の時期の恒例行事となっている。潘さんによると、倉岡村は町から10キロほど離れており、若者は働くために他の場所へ行ったり、都市に引っ越したりしてしまっている一方、慣れ親しんだ場所を離れることを望まない高齢者はそこに留まっている。潘さんは「冬休みに帰って來ると、僕はこの村で一番年下」なのだという?!甘激幛虾韦猡工毪长趣胜い韦恰ⅴ攻蕙郅颏い袱盲郡?、晝寢したりしていた」潘さんだったが、家族を手伝って包子や肉団子を作ると、その腕前がすぐに村中に広まったという。
今年70過ぎになる黃さんは、一人暮らしで、包子や肉団子を作ってくれる人がいないので困っていたところ、學(xué)校で料理を?qū)Wんでいる「調(diào)理師の卵」の潘さんは腕がいいと聞いて、すぐに潘さんに料理を頼んだという。それがきっかけとなって、評判はさらに広まり、潘さんは既に20軒以上分の包子を作ったという。
春節(jié)のための準(zhǔn)備は時期が重なるため、潘さんの予定が立て込んだ時には「事前予約」が必要。さらに、村の近所の人の紹介で、潘さんはほかの村の人のためにも腕を振るっているという。
學(xué)んだことを生かして人の役に立てている「調(diào)理師の卵」の潘さんに、「いいね!」を送りたい。(編集KN)
「人民網(wǎng)日本語版」2023年1月19日