工業(yè)?情報化部(?。─长韦郅砂k表した統(tǒng)計データによると、今年第1四半期(1-3月)には、中國のソフトウェア?情報技術(shù)(IT)サービス業(yè)の運営狀況が持続的に好転し、ソフトウェア事業(yè)の売上高は前年同期比13.5%増の2兆4415億元(1元は約19.5円)に達し、ソフトウェア事業(yè)の利益総額は同15.1%増の2660億元だった。
ソフトウェア製品の売上高が安定した伸びを示し、製造業(yè)のデジタルトランスフォーメーション(DX)の高度化を力強く支えた。同期のソフトウェア製品の売上高は同12.1%増の6058億元に上り、産業(yè)全體の売上高に占める割合は24.8%だった。そのうち工業(yè)用ソフトウェア製品の売上高は同12.5%増の595億元だった。
ITサービの売上高の成長率が小幅に上昇し、新業(yè)態(tài)の伸びが好感された。同期のITサービスの売上高は同13.9%増の1兆5845億元で、成長率は1-2月を2.3ポイント上回った。そのうちクラウドコンピューティング、ビッグデータサービスを合わせた売上高が同16.6%増の2620億元に達し、ITサービス業(yè)の売上高に占める割合は16.5%になった。集積回路(IC)設(shè)計の売上高は同5.5%増の599億元、ECプラットフォームの技術(shù)サービスの売上高は同4.8%増の2040億元だった。
情報セキュリティ関連の売上高が緩やかに増加し、組み込みソフトウェアの売上高が急速に増加した。同期の情報セキュリティ関連製品?サービスの売上高は同11.1%増の367億元、組み込みソフトウェアの売上高は同14.7%増の2145億元だった。(編集KS)
「人民網(wǎng)日本語版」2023年6月7日