さらに、6日の同番組終了前には、アナウンサーの「家族みんなで記念寫真を撮ってみましょう」との言葉を合図に、中國(guó)各地のネットユーザーから寄せられた家族の記念寫真が次々に映し出された。そして、バックでは「家族との記念寫真は、笑顔と幸せを捉え、家族の思いを永遠(yuǎn)に殘す。このような寫真を胸にしまっておくと、あたたかい気持ちになる」とのメッセージが読まれた。

　ネットユーザーからは、「(同番組が)どんどん庶民的になっている。子供のころ、おじいちゃんが『新聞聯(lián)播』が始まる7時(shí)から、その後の報(bào)道ルポ番組『焦點(diǎn)訪談』の最後まで見ていたのを覚えている。子供のころが懐かしい」、「人間味がある。以前のような堅(jiān)苦しさがなくなった」、「どんどん溫かみある番組になっている」など、高い評(píng)価の聲のほか、「『新聞聯(lián)播』は少しずつ庶民的になっている。とりあえず、取り組む『姿勢(shì)』が変わったというだけでも大きな進(jìn)歩。でも、表面的だけなら、誰でもできる。本當(dāng)の意味で庶民に喜びを與える番組になることを願(yuàn)っている」など、さらなる進(jìn)化を求める聲も寄せられている。 （編集KN）

　「人民網(wǎng)日本語版」2014年2月7日