會場で著物を著た女性たち |
在中國日本大使館の木寺昌人大使は8日、日本大使館に中日の企業(yè)関係者らを招き、「桜を見る會」を開催した。木寺大使は挨拶の中で、日本では今年、桜の花が平年より3週間早く開花したことに觸れ、「日中関係にも早く春が訪れるよう、我々も皆様とともに努力していきたい」と述べた。人民網(wǎng)が報じた。
木寺大使は、「日中関係は現(xiàn)在、厳しい局面にあるが、観光や飲食などをめぐる両國國民の民間交流を通して、友好関係回復(fù)を促進(jìn)していきたいと願っている」とし、両國の國民感情改善のために、中國人の訪日観光や若い中國人の日本での就職を歓迎するとPRした。
また、同會で日本酒や壽司などが振る舞われたほか、茶道など日本の文化を體験するブースが設(shè)置された事に関して、「日中関係が1日も早く改善することを願う多くの日系企業(yè)や日本の地方自治體、各社會団體などがサポートしてくれた」とし、感謝を表すと共に、「日本全國の力を挙げて、中國との外交を進(jìn)めたい」と意気込みを語った。(編集KN)
「人民網(wǎng)日本語版」2014年4月9日
このウェブサイトの著作権は人民日報社にあります。
掲載された記事、寫真の無斷転載を禁じます。
Tel:日本(03)3449-8257、080-5077-8156 北京 (010) 6536-8386