中國(guó)商務(wù)部（?。─?8日に発表した最新の外資利用データによると、2014年1?2月に中國(guó)で新たに設(shè)立された外資系企業(yè)は、前年同期比5.18％減の2764社となった。金融以外の業(yè)界の外資利用額（実質(zhì)ベース）は、10.44％増の193億1000萬(wàn)ドル（人民元換算で1190億5700萬(wàn)元、約1兆9300億円）となった。経済參考報(bào)が伝えた。

　商務(wù)部の沈丹陽(yáng)報(bào)道官によると、1?2月の外資利用には次の特徴があった。

?。ㄒ唬━旦`ビス業(yè)の実質(zhì)ベース外資利用額が増加を維持した。サービス業(yè)の1?2月の外資利用額は25.54％増の106億600萬(wàn)ドルに達(dá)し、全體の54.9％を占めた。農(nóng)業(yè)?林業(yè)?牧畜?漁業(yè)の外資利用額は47.85％増の2億6200萬(wàn)ドルで、全體の1.35％を占めた。製造業(yè)の外資利用額は6.06％減の70億1900萬(wàn)ドルで、全體の36.3％を占めた。

?。ǘ━ⅴ弗ⅳ?0の國(guó)と地域および米國(guó)による対中國(guó)投資額が高い増加率を維持した。アジアの10の國(guó)と地域の1?2月の対中國(guó)投資額は11.58％増の169億3700萬(wàn)ドルに、米國(guó)の対中國(guó)投資額は43.26％増の7億1100萬(wàn)ドルに達(dá)した。一方、EU28カ國(guó)の対中國(guó)投資額は13.82％減の10億4600萬(wàn)ドルとなった。

?。ㄈ┲形鞑康貐^(qū)の外資利用額が高い増加率を示し、全國(guó)に占める比率が上昇した。1?2月の中國(guó)東部地區(qū)の外資利用額は2.63％増の153億400萬(wàn)ドルとなり（全國(guó)の79.26％）、中部地區(qū)は75.02％増の26億1900萬(wàn)ドル（全國(guó)の13.56％）、西部地區(qū)は28.98％増の13億8700萬(wàn)ドル（全國(guó)の7.18％）となった。

　沈報(bào)道官は、「データを見(jiàn)ると、世界では投資低迷の流れに直面し、國(guó)內(nèi)でも発展中の數(shù)多くの問(wèn)題に直面しているが、外國(guó)人投資家は対中國(guó)投資に自信を深めている。一部企業(yè)にはさまざまな問(wèn)題があり、中國(guó)の投資環(huán)境に不満を抱いているが、中國(guó)の投資環(huán)境は全體的に改善と進(jìn)歩を続けている。特に黨中央委員會(huì)第三回全體會(huì)議の決定は、外國(guó)企業(yè)の投資に対して積極的に発展させるという態(tài)度を維持しており、さらに開(kāi)放を拡大していく。外資三法（「外資企業(yè)法」、「中外合資経営企業(yè)法」、「中外合作経営企業(yè)法」）の改正、外國(guó)企業(yè)の投資環(huán)境の改善、投資の審査手続きの簡(jiǎn)略化などを積極的に推進(jìn)していく」と表明した。（編集YF）

　「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2014年3月19日