武漢市は18日、今年の國民経済?社會発展年間計畫を発表した。GDP目標(biāo)は1兆元（約16兆3600億円）、全社會の固定資産投資総額の目標(biāo)は7000億元（約11兆4500億円）で、都市部?農(nóng)村部住民の所得増加率が経済成長率と足並みを揃えることになる。同計畫は、全市社會事業(yè)重大プロジェクトの具體的な進(jìn)捗狀況を初めて明確にし、市民の監(jiān)督を受けた。人民網(wǎng)が伝えた。

　同計畫には、全體計畫、工業(yè)倍増、サービス業(yè)のアップグレードなど、16の內(nèi)容が含まれる。武漢市発展改革委員會の呉清氏は、同計畫の3つの注目點(diǎn)を次のようにまとめた。（1）全面的な內(nèi)容。市委員會?市政府の重大戦略を、関連部門に具體的に配分した。（2）國民生活に密著。社會が注目する18の社會事業(yè)発展指標(biāo)、およびその重點(diǎn)活動?プロジェクトについて詳細(xì)に説明した。（3）社會の注目點(diǎn)に配慮。環(huán)境保護(hù)計畫などが盛り込まれた。

　同計畫によると、武漢市は今年、都市部のインフラ整備に1500億元を投じることになる。地下鉄4號線第2期、1號線漢口駅の北への延長線、鸚鵡洲長江大橋、國博大道、楊泗港高速ルート四新區(qū)間、濱江大道、中南中北路総合整備など、一連の重大プロジェクトで開通を目指す。三環(huán)、二環(huán)、およびその連結(jié)部分も開通される。

　同計畫は初めて改革を?qū)熼T的に取り上げ、12種?34項(xiàng)目の年間改革重點(diǎn)活動を明記した。これには政府の公共サービス購入、民間企業(yè)の市政公共事業(yè)への參與、「武漢市山體保護(hù)條約」の制定、夫婦の片方が一人っ子の場合は二人目まで出産可能な政策など、市民が注目する改革內(nèi)容が含まれる。（編集YF）

　「人民網(wǎng)日本語版」2014年3月19日