世界初の「ネコ?バー」が日本?東京でオープンした。ネコたちにサービスを提供し、人々の孤獨(dú)感を和らげることを目指すというこのバーは、ネコ好きの人気を集めている。環(huán)球網(wǎng)が英デイリー?メール13日付報道として伝えた。

「赤茄子」という名前のこのネコ?バーは日本?東京に位置し、創(chuàng)業(yè)者の小柳さんは60代の高齢者だ。日本メディアの報道によると、彼は今までの生涯でずっとネコを飼っていた。同店のオープン前は彼と妻はずっと動物収容施設(shè)のネコたちを世話していたが、これらのネコたちと離れられないと感じた彼らは、バーやレストランでネコたちの居場所を提供しようと考えた。

この果敢な新たな試みにより、ネコ好きの人たちは同店で冷えたビールを飲みながらネコたちと楽しい時間を過ごすことができる。店內(nèi)に貼られた注意書きでは、ネコたちに人間の食べ物を與えないことや、手を伸ばしてネコをつかまないこと、ネコの機(jī)嫌が悪い時には無理に遊ぼうとしないこと、といった注意が書かれている。ネコがお客と遊ぶかどうかは、完全にネコの意志にまかされている。

同店には1日中、少なくとも5匹のネコがいる。同店の業(yè)績はよく、小柳さんによると、わざわざ遠(yuǎn)くの青森県から新幹線で數(shù)時間かけて來るお客もいるという。（編集YH）

「人民網(wǎng)日本語版」2014年7月15日