新中國成立65年に際して、日本各界の友好人士は人民網(wǎng)日本株式會社を通じて人民網(wǎng)の読者に祝福のコメントを寄せ、また中日両國は努力によって早く「曇り空」から抜け出し、「晴天」を迎えるよう願っています。

　10月1日、中華人民共和國は成立65周年の記念日を迎えます。國中が喜びに包まれ、海外にいる者は故郷を思います。

　1840年のアヘン戦爭からは1世紀半以上、1919年の五四運動からは95年、1949年の建國からは65年、1979年の改革開放からは35年が経ちました。戦前の救國運動から新中國の獨立、強大な近代國家の実現(xiàn)まで、中華民族は新たに生まれ変わり、世界へと融合する歴史的な過程をたどりました。

　中華人民共和國の成立65年は、中華民族の4千年の歴史の最も新しい年月であり、強國富民の伝統(tǒng)を受け継ぎ、民族の振興という大願を?qū)g現(xiàn)するための最も新しい試みであります。新たな指導部の統(tǒng)率の下、2014年は、改革を全面的に深化させるための最初の年となり、中華民族の偉大な復興を?qū)g現(xiàn)する「中國の夢」の新たな始まりの年となりました。

　海外の華僑?華人は中國の発展と進歩を願っており、在日の華僑?華人は中日の友好協(xié)力を希望しています。祖國のためになら時も場所も選ばずに知恵と力を貢獻することを惜しみません。

　新中國成立65周年を迎え、新たな中國は、二つの百年目標を?qū)g現(xiàn)する途上にあります。私たちは、「中國の夢」がきっと実現(xiàn)することを願い、信じています。なぜならそれが、世界最大の人口を小康（ややゆとりのある）社會へと導く道であり、社會主義の強國が世界の平和と人類の発展に貢獻する道であり、悠久の文明が再生と復興を?qū)g現(xiàn)する道であり、東洋の巨竜が再び飛び立つための道だからであります。

                                                                                                       中文導報編集長