國(guó)家質(zhì)量監(jiān)督検験検疫総局(質(zhì)検総局)が19日に明らかにしたところによると、日産自動(dòng)車の中國(guó)法人?日産(中國(guó))投資有限公司は「インフィニティQ50」のハイブリッドカーの一部について同局に回収(リコール)計(jì)畫(huà)を提出したという。2013年11月5日から2014年6月4日の間に製造された「インフィニティQ50」の3.7リッターガソリン車とハイブリッドカーの計(jì)949臺(tái)が対象だ。新華社のウェブサイト「新華網(wǎng)」が伝えた。
今回のリコール対象車両は、衝突実験時(shí)、車両前方が衝撃を受けると、ヒューズボックスの蓋が外れ、ごくまれにボックス內(nèi)の補(bǔ)助機(jī)動(dòng)端子とボンネット施錠裝置が接觸して、強(qiáng)い電流が生じ、溫度が上昇して、ひどい場(chǎng)合は近くの吸気管が焼き切れて、エンジンルームの前方が発火する可能性があり、非常に危険であることが確認(rèn)された。
同公司は問(wèn)題がある車両のヒューズボックス內(nèi)の補(bǔ)助機(jī)動(dòng)端子に保護(hù)カバーをつけ、故障が起きないようにするという。また同公司は今年9月30日から、電話などで対象車両のオーナーにリコールを通知するという。(編集KS)
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2014年9月22日
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