聯(lián)想集団（レノボ）は7日、2014年9月30日までの第2四半期の業(yè)績を発表した。これによると、同社は引き続き世界のパソコン市場(chǎng)をリードしているだけでなく、広義のパソコン分野（タブレット型パソコンを含む）で初めて世界一のメーカーとなった。京華時(shí)報(bào)が伝えた。

同財(cái)務(wù)諸表によると、同社の第2四半期の売上高は前年同期比7%増の105億ドルで、利益は同19%増の2億6200萬ドルに達(dá)した。スマートフォン、パソコン、タブレット型パソコンの世界での販売臺(tái)數(shù)は3560萬臺(tái)に達(dá)し、史上最高を記録した。データによると、同社は6四半期連続で世界最大のパソコンメーカーとなり、市場(chǎng)シェアは同2.1ポイント増の19.7%となった。また広義の意味でのパソコン分野でも同社は初めて世界トップに立ち、市場(chǎng)シェアは同1.2ポイント増の14.1%に達(dá)している。聯(lián)想集団は、タブレット型パソコンの世界での販売臺(tái)數(shù)が300萬臺(tái)に達(dá)し、また中國以外の地域での販売臺(tái)數(shù)の増加やパソコン業(yè)務(wù)の好調(diào)なパフォーマンスが要因だとしている。

聯(lián)想集団の董事長兼首席執(zhí)行官（CEO）の楊元慶氏は「聯(lián)想は既に世界のスマートフォンとサーバ市場(chǎng)でトップ3の企業(yè)となっている。我々は今後も弛まぬ進(jìn)取の精神で、上位2社に大きく挑戦していく。モバイル業(yè)務(wù)と企業(yè)級(jí)業(yè)務(wù)が聯(lián)想の新たな成長の原動(dòng)力で、また徐々に同社の利益の元にもなっている」と語る。（編集YH）

「人民網(wǎng)日本語版」2014年11月8日