中印両軍は今年、一連の交流事業(yè)を?qū)g施した。國防部(國防?。─螚钣钴妶蟮拦伽?5日午後の定例記者會見で「今年は中印友好交流年であり、両軍上層部は絶えず交流を行った。來年中國側(cè)はインド側(cè)と共に、引き続き両軍交流?協(xié)力を強化する?,F(xiàn)在雙方は來年の両軍交流の具體的な事業(yè)について協(xié)議中だ」と表明した。
――今年中印両軍交流には多くの事があった。各レベルで交流を行うと同時に、実効支配線近くでいくつか摩擦も起きた。來年の中印両軍交流にはどのような事業(yè)があるか。來年の中印両軍交流の見通しは。
今年は中印友好交流年であり、両國の防衛(wèi)當局と軍は一連の重要な交流事業(yè)を行った。両軍上層部は絶えず交流を行い、雙方は防衛(wèi)當局間協(xié)議や陸軍対テロ合同訓(xùn)練を行った。隣接軍區(qū)や國境守備隊も友好交流を行い、國境地帯での遭遇事態(tài)も適切に処理し、中印國境地帯の平和と安寧を維持した。來年中國側(cè)はインド側(cè)と共に、引き続き両軍の対話、交流、協(xié)力を強化し、両軍関係が引き続き前向きに発展するよう後押しし続ける。特に両國政府間の「國境守備協(xié)力協(xié)定」をしっかりと実行し、國境地帯の平和と安定をしっかりと維持する必要がある。來年の両軍交流の具體的な事業(yè)については、現(xiàn)在雙方が協(xié)議中だ。(編集NA)
「人民網(wǎng)日本語版」2014年12月26日
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