江蘇州南京市のあるショッピングセンターで7月26日、日本の有名アニメ「ワンピース」のキャラクターたちが登場(chǎng)し、多くの市民の注目を集めた。多くの若者たちが會(huì)場(chǎng)で記念寫真を撮り、自身の青春を振り返っていた。

「ワンピース」は日本の有名なアニメで、世界三大國(guó)民的マンガの一つと言われており、中でもアニメのキャラクターは非常に皆から愛(ài)され、特に若者の間でファンが多い。南京市のこのショッピングセンターでは主に「80後」（1980年代生まれの世代）を中心として「ワンピース」展を見(jiàn)に來(lái)ており、わざわざ子供を連れて寫真を撮っている人も何人かいた。

會(huì)場(chǎng)には様々な形のアニメキャラクターのフィギュアや関連商品があり、多くの市民が記念撮影に訪れていた。また體験ゲームもあり、多くの子供が帰るのも忘れて熱中していた。インタビューで市民はみな口々に「青春を振り返るために、わざわざ足を運(yùn)んできた」と語(yǔ)った。

この展示は8月中旬まで続けられ、その後は南京國(guó)際センターなどにおいてより大規(guī)模なアニメ展が開(kāi)催される予定だ。（編集JK)

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2015年7月27日