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  • 習(xí)近平主席訪米
2015年9月22日  
 

中日対訳健康知恵袋 企畫集 北京のお?dú)荬巳毪?/a>

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人民網(wǎng)日本語版>>政治

<全文>習(xí)近平主席が中國人民抗日戦爭勝利70周年記念式典での談話 (2)

人民網(wǎng)日本語版 2015年09月03日15:14

あの戦爭において、中國人民は大きな民族的犠牲によって世界反ファシズム戦爭のアジアの主戦場を支え、世界反ファシズム戦爭の勝利に重大な貢獻(xiàn)を果たしました。中國人民抗日戦爭は國際社會の広範(fàn)な支持も得ました。中國人民は中國抗日戦爭の勝利への各國の人々の貢獻(xiàn)を永遠(yuǎn)に銘記します。

戦爭を體験した人々は、平和の貴さをなおさらに理解しています。私たちが中國人民抗日戦爭ならびに世界反ファシズム戦爭勝利70周を記念するのは、歴史を銘記し、烈士を偲び、平和を大切にし、未來を切り開くものです。

あの戦爭の戦火はアジア、歐州、アフリカ、オセアニアにまで及び、軍隊(duì)と民衆(zhòng)の死傷者數(shù)は1億人を超えました。このうち中國の死傷者數(shù)は3500萬人を超え、ソ連の死亡者數(shù)は2700萬人を超えました。歴史の悲劇を決して繰り返させない。これは私たちが當(dāng)時人類の自由、正義、平和を守るために命を捧げた英霊、痛ましくも殺戮された無辜の霊に対する最良の記念です。

戦爭は、平和の貴さをより良く人々に認(rèn)識させる鏡です。今日、平和と発展がすでに時代の基調(diào)となっています。しかし世界はなお太平には遠(yuǎn)く、戦爭のダモクレスの剣が依然として人類の頭上に吊されています。私たちは歴史を鑑として、平和を維持する決意を揺るぎないものにしなければなりません。

平和のために、私たちは人類運(yùn)命共同體意識をしっかりと確立しなければなりません。偏見と差別、恨みと戦爭は慘禍と苦しみをもたらすだけです。相互尊重、平等な付き合い、平和的発展、共同繁栄こそがこの世界の正しい道です。世界各國は國連憲章の趣旨と原則を中核とする國際秩序と國際體制を共同で守り、協(xié)力?ウィンウィンを中核とする新型の國際関係を積極的に構(gòu)築し、世界平和?発展という崇高な事業(yè)を共同で推進(jìn)するべきです。


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AUS  KEIKO   2015-09-0458.106.28.*
習(xí)主席の素晴らしい談話に非常に感動しました。今有識者の対談集を読み終えて同じことが言われています。私たちは多様性を認(rèn)め合い尊重し合わなければ人類の未來はない。同じ地球村に住む同じ人間という事を意識しなければならない。今は新しい時代の幕開けの時世界中の人が議論し合っているに違いない。人類益を優(yōu)先する時代の流れをどう築くか國連の役割は益々重要になってくるに違いない。中國が率先して役割を果たして行けば世界も変わると思う。私たちは平和を愛する同志です。
匿名希望   2015-09-03220.63.99.*
戦後生まれでありながら、貴國の人民に対する過酷な仕打ち、舊帝國日本の犯した凄まじい犯罪は多くの資料、証言、著書、平和教育等によって若いころから長きにわたって學(xué)んでいった。こうした、命を蟲けらのように扱う非人間的な行いを、事実として、歴史的な検証を受け、歴史認(rèn)識として國際的に共有されることはとても重要なことだ?,F(xiàn)在の日本の狀況が、安倍政権の愚かな修正主義によって、貴國をはじめ多くの近隣諸國に不安を與えていることを恥ずかしく思う。北朝鮮による日本の中學(xué)生をはじめとする拉致被害を発端として、日本が次第に右傾化し、不況をきっかけに金融緩和を斷行した安倍政権に乗ってしまったのはある程度、理解出來ない経過でもなかった。しかし、それとこれとは別問題だ。貴國の軍事力は、過去からの屈辱的な経験から、それなりの必然性を持って勝ち取っていった財産の一つだと思う。未だ日本國內(nèi)にいる、生粋の極右軍國主義者は、信じがたいが存在している。彼らは、先の大戦を平和主義の行為だといってはばからない。そうした戦前の軍國主義を信奉する勢力に対して、貴國の軍事力の躍進(jìn)が脅威と映るなら、軍事パレードの効果もあったとはいえる。力を信奉する者は、その力にひるんでしまうからだ。しかし、多くの日本人は、安倍政権の野心にかかわらず、戦後70年の平和主義の歩みの中で、反戦の意識は、深く、根づき、引き継がれてもいる。華やかな、にわか右翼の強(qiáng)がりとは裏腹に、庶民の多くは、平和の尊さを心の底から願い、求め続けている。今我々が到達(dá)しようと目指している地點(diǎn)は、一切の紛爭解決を武力ではなく、可能な限りの爭いの芽を摘み取る手段、貧困、差別、不寛容、偏見の除去、文化的な交流、相互の理解の深化にこそ全精力を注ぐべきである、という考え方だ。たしかに、日本の極端な右傾化や修正主義は許されない。軍事力の信奉、核開発への誘惑など、潛在的に秘めている野心が國內(nèi)にない、とはいえない。それでも、日本人の多數(shù)派は、軍事力や暴力ではなく、精神的に成熟した平和主義を、現(xiàn)実問題の解決のための無比の方法論、平和へ至る唯一の現(xiàn)実的手段だと、感じはじめている。貴國の軍事パレードが、日米の軍事力に対応するという、お互いに不幸な軍事力の競い合いではなく、こうした悪循環(huán)から、勇気を持って、殺傷力から精神的な説得の力へ、文化、文明の底力を鍛えてゆく方向へと、互いに向かってゆく事を願わずにはいられない。
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