31日に開かれた國防部（?。─味ɡ浾邥姢恰⑼郡螚钣钴妶蟮拦伽现袊?隻目の空母の建造情況に関し記者の質(zhì)問に答えた。人民日報が伝えた。

楊報道官は、「中國は非常に長い海岸線と広大な管轄海域を有する。國の海上安全を守り、領(lǐng)海主権と海洋権益を維持することは、中國軍の神聖なる責(zé)務(wù)である。関係當(dāng)局は総合的に各要素を考慮、2隻目の空母の研究開発に取り組み、現(xiàn)在自主設(shè)計で建造を進(jìn)めている」と述べた。

また楊報道官は、「この空母は完全なる中國の自主設(shè)計によるもので、現(xiàn)在大連で建造を進(jìn)めている。排水量は約5萬トン級で、通常動力型を採用し、國産戦闘機(jī)「殲15」や他の艦載機(jī)を搭載する。固定翼機(jī)は滑走離陸式を採用し、様々な任務(wù)に必要な各種設(shè)備を備える。また、2隻目の空母の設(shè)計と建造にあたっては空母『遼寧』の科學(xué)実験と訓(xùn)練の有益な経験を活かしており、多くの面で改善と向上が見られる。この空母の建造情況に関しては今後も引き続き発表していく」と述べた。（編集IM）

「人民網(wǎng)日本語版」2016年1月1日