パンダ?パオズ
店舗內(nèi)でパオズを調(diào)理するのは、全員米國人で、3カ月間杭州で研修を受けたという。研修を受けた米國人は10人近く、この中には、以前役人だった人や、米國のチェーンレストランで料理長を務(wù)めた経験がある人も含まれている。
○1個(gè)6元、販売數(shù)は毎日1千個(gè)限定
パオズの海外進(jìn)出は「甘其食」に限らない。実は、1カ月前、杭州のあるパオズ店が一足先に海外に飛び出していた。長く杭州に住む人であれば、「葛シェフの杭州式生煎包」を知らない人はいないだろう。伝統(tǒng)的な生煎包の調(diào)理法を貫いてきた同店は、杭州では名の知れたパオズブランドだ。だが、少し前から、店內(nèi)に葛シェフの姿が見られなくなった。パオズに関するあらゆる権利を、葛シェフは妻と息子にゆだねたのだ。葛シェフはこの生煎饅頭をアラブ連合共和國ドバイに持ち込み、「パンダ?パオズ」と店舗名を改めて、ドバイ初のパオズ店を開業(yè)した。生煎饅頭6個(gè)の販売価格は20ディルハム(AED、1AEDは約28円)、つまり、1個(gè)あたり6元あまりで販売している。
「パンダ?パオズ」は毎日正午に開店、12時(shí)間営業(yè)、1日1千個(gè)限定で販売している。いつも開店後わずか數(shù)時(shí)間で売り切れる?,F(xiàn)地の中國人留學(xué)生や華僑だけではなく、地元住民にも絶賛されている。(編集KM)
「人民網(wǎng)日本語版」2016年6月30日
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