交通運(yùn)輸部（交通運(yùn)輸?。─摔瑜毪?、今年上半期には全國(guó)の旅客輸送量が94億5千萬(wàn)人に上り、前年同期比2.7％減少したという。

同部の劉鵬飛報(bào)道官の説明によると、「今年上半期には、道路の旅客輸送量が前期に続いて減少したが、自家用車(chē)での移動(dòng)は急増中で、高速道路を走る定員7人及びそれ以下の乗用車(chē)の増加ペースは15％を超えた。民用航空の旅客輸送量は引き続き急速な伸びを維持して、同10.8％増加した。貨物輸送の延びは安定しつつ増加。全輸送量のうち、鉄道旅客輸送量は同12.4％増加し、高速鉄道の利用比率が引き続き上昇した。同期には宅配業(yè)務(wù)も急増を続け、全國(guó)の業(yè)務(wù)量は同56.7％増加し、業(yè)務(wù)収入も同43.4％増加した」という。

劉報(bào)道官は、「上半期には交通関連の固定資産投資が引き続き急増し、道路輸送や水上輸送に関わる産業(yè)への固定資産投資は7813億元（約12兆4169億円）に上り、同8.7％増加した。このうち一般道路への投資が急速に伸びており、高速道路への投資額を上回った」と述べた。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2016年7月23日