外交部（外務(wù)省）の耿爽報(bào)道官は15日の定例記者會(huì)見で、中米法執(zhí)行協(xié)力合同連絡(luò)グループの第14回會(huì)議が21、22両日に北京で開催されると述べた。

耿報(bào)道官によると、會(huì)議は第13回會(huì)議以降の法執(zhí)行協(xié)力の狀況を振り返り、雙方が注目する問題について意見交換し、今後の協(xié)力の重點(diǎn)について計(jì)畫を立てる。

中國側(cè)は米側(cè)と共に努力し、今回の會(huì)議を通じて相互信頼を強(qiáng)化し、共通認(rèn)識(shí)を拡大し、協(xié)力を深化し、合同連絡(luò)グループの著実で前向きな発展を促し、両國の法執(zhí)行協(xié)力を共に推進(jìn)し、両國関係の発展を促進(jìn)することを望んでいる。

中米法執(zhí)行協(xié)力は両國関係を構(gòu)成する重要な一部だ。中米法執(zhí)行協(xié)力合同連絡(luò)グループは1997年に両國元首が共同発表した「中米共同聲明」に基づき1998年に正式に発足した、中國と外國との初の二國間法執(zhí)行協(xié)力制度だ。中米間の法執(zhí)行協(xié)力の主要ルートとして、連絡(luò)グループは18年間に大きな成果を挙げ、両國指導(dǎo)者から高く評(píng)価されてきた。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2016年11月15日